ぐんまのぴっち

8年目理学療法士。3年目まで回復期、4年目以降ずっと総合病院急性期勤務。

前橋お肉フェスタとお花見

お休みで群馬県庁でやっていたお肉フェスタの試食会と、そのまま前橋公園のお花見に行った。

カンガルー肉を初めて食べたがなかなか草食って味だった。

お花見は見頃で、屋台のものを食べつつレジャーシートで串をおいしくいただいた。

子供がだるまさんが転んだとグリコをスムーズにルールを理解し楽しんでいて、大きくなったと感じた。一日一日を大切に生きていきたい。

素晴らしいお休みだった

不妊治療中の退職勧告

夫婦で悩んで早2年。ついに顕微授精の治療に踏み切ったわけだが、この治療のホルモン注射が妻の身体に多大な負担をかけて入院検討レベルになってしまった。

しかもそうなったら妻の職場が小さな事業所とのことで退職を匂わせ始めてきた。ただでさえ身体もキツいのに精神面でもボロボロな妻に対し、私にできることは何だろう。

実際小さいところは休職中の社保を払うのがキツいというのはあるんだろうが、そんな事言われてもこっちも困る、

これからどうしたものか

保育参観

保育参観。

 

妻と交代で近くから見たり少し離れたところから見たりしたが、場所によって見え方が全然違う。

 

遠くからだと前よりずっとハサミの使い方も上手になった、しっかり座って制作している、と成長を感動する。

 

近くで横に座ると糊がはみ出す、折り方が違う、先生の話を聞いてから次に移ろうよ、と色々気になってしまう。

 

周りの子、よその親、と色々見えてしまい気になる。

 

でも、そもそも周りの子が4月生まれなのに早生まれで頑張っててすごい。

 

近すぎても見えないものがあるし、遠いと子供は寂しいし。

 

あまりうるさいことは言わず、ゆっくり見守っていきたい。

行ってよかった保育参観。子供社会も頑張っとくれ。

変形性膝関節症について

変形性膝関節症という診断で来る患者さんについて。

 

変形性膝関節症、というのは、要は膝が変形している、と言うことしか表していない。

膝が変形していて、何らかの症状がある場合にこの診断がつくが、痛み方も、痛み以外の症状も千差万別だ。

個人差もあるが、そもそも痛い組織や、痛みの出る負荷のかかり方などの条件が、この診断では揃っていない。

このため、変形性膝関節症、という名前で一括りにしてしまう現状では、膝のための〇〇運動!というような運動で、効く人、効かない人、悪化する人と色々出てきてしまう。

また、適切な対処をすれば進行を予防できる場合でも、それが行われずどんどん悪化し、手術や閉じこもりに繋がってしまう。

しかも、大腿四頭筋訓練やストレッチなどを推奨されているままに鵜呑みにして、実施して効果が出ない、という状況からリハビリは効果がない、と患者さんやドクターに思われてしまう、という最悪な状況に出会したことすらある。

前の病院でやった電気とマッサージだけのリハビリで効果がなかったから、と、最初からリハビリを断っている状況だ。

これに関しては当院のドクターが説得してくれて、幸い私が担当でき、改善させることができ、患者さんの信頼も得ることができたが、業界全体的に知識をアップデートしていく必要がある。

 

今回は、私が学んできた組織、力学について、私の理解した範囲で書いていきたい。

 

概ね園部俊晴先生、山田英二先生の著書の知識が中心となり、それに自分の臨床の感覚を合わせたものになる。

シーリングファンって実際どうですか?

暑くなってきた昨今。

 

建売で高断熱や高気密、というわけでもない我が家だが、一階は夏も冬も快適な温度だ。しかし、2階は冬は寒いし夏は暑い。エアコンをつけても消すとすぐに効力がなくなる、

 

壁、窓、天井の断熱を疑った時もあったが、業者の人にしっかり確認してもらって、どうもそうでないという結論に達した。幸い結露なども一切ないし、換気システムから暑さ寒さが出入りしている感じもない。

 

1階の階段下にいると上から少し風が降りてくる感じがするが、2階ではほぼ風を感じない。

2階だけ空気が滞留してしまっているのかな?と思い、2つの扇風機を置いてサーキュレーターのように排気と吸気をしてみると昨夜はやや快眠だった。

夏はこれで乗り切れそうだが、冬も空気の流れで寒さとか調整できないだろうか

そう思って、シーリングファンの導入を考え始めた。

シーリングファンは夏は扇風機の様に空気を攪拌でき、冬は天井に向かって回せば、寒い空気を上に、暖かい空気を下に留めておけると聞いた。

ただ、既存のライトが使えるのに買い替えたり、取り付けのシーリングの受けが特殊なものが必要な可能性が高いことから二の足を踏んでいる。

 

実際寝室につけている方などいらっしゃればどうだか聞きたいものだ。

不動産取得税は軽減の申請が超大事

不動産取得税という、固定資産税以外にもかかってくる税金。

 

そのあまりの高さに納税通知書が来て悩んでいたが、どうやら軽減措置があるらしい。

納付書に同封の案内にも軽減のお知らせがあったが、自動で軽減されるものと、申請しないと軽減されないものがあるようだ。

 

自動で軽減されるものが大きく、申請しても大して軽減されないのではないか、と思ったが、ダメ元で案内に記載の税の係に電話をかけてみた。

 

元々土地、家屋合計で40万近い金額を今月中に払ってね、と納付書まで送られてきたわけだ。

しかし、どうも電話で聞いてみると、土地も家屋も住んでいる家で、そこまで大きな平米数でなければかなり申請で減るらしい。

というか、ほぼ自動では軽減されていなかったようだ。

 

やり方は案内に記載のQRコードを読んで、家屋の登記事項証明書の全部事項証明書を添えて、住所や納付書の番号などを記載するだけ。

登記事項証明書の全部事項証明書は、売買契約の後に渡されている物で大丈夫だった。

 

こんな簡単な手続きで、1日半待てば、なんと40万近い出費がタダになってしまった。

 

しかも、これは申請せず納付書で払うこともできたわけで、何となく納付書来たから払おうってコンビニとかで払っちゃうと大損する良い教訓となった。

調べて動くかそうでないか、仕事でも私生活でも、自分のことは自分で動かないとどうにもならない。

 

最近ブログが書けていないが、こうしたことでもちょこちょこと書いていきたい。

みりんとお酢を間違えた

スーパーで、安く買ったうなぎをみりんで焼こうと思ったら、同じ黄色い瓶のお酢を入れてしまった…!

うちにはみりんがなく、お酢だけ2つもストックしてあったのをすっかり忘れていたがゆえの暴挙だった。すぐに洗って焼き直したが、お酢とみりんの間違えってみんなするものじゃないんだろうか。

パッケージ変えて欲しい…