あくまで私の母校だけかもしれないが、病態や手技、その理論を結びつけて学ぶ科目があまりにも少ない気がする。実習指導や新人指導しててそこを説明するだけでスッとみんな伸びていくことを考えるとどうにかしたい問題だ。
徐々にまとめて、来年度中には口伝以外の残る形でアウトプットしていってみせる。
しかし、悩みどころはどこまで考えさせ、どこまでをさっさと教えてしまうかの線引きか。さっさと教えてしまう派だったが、果たしてこれでいいのだろうか。とはいえ、初めは教えて、何度も目にしたものを2、3年目から調べられれば良いのではないかと思っていて、今のところうまくいっているように思う。もう少し意見聞いたりしながら練っていこう